JSP-NEWS

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「産後パパ育休」取得者一号!

昨年10月に施行された産後パパ育休(出生時育児休業)、社内初の取得者が出ました。

初めての育児に、奥様のフォロー、親への感謝の気付き…

自分自身の経験と家庭円満のためにも、取得して良かったとの声をいただきました。

ジェイエスピーでは、今後も男性の育児休業取得を推進してまいります!

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3年ぶりの全体会議(新入社員3名ご紹介)

当社では、コロナ発生まで月に一度全社員が本社内で全体会議を行ってきましたが、3年前に中止し、ほどなくしてWeb会議に切り替えました。
3月13日からのマスク着用緩和、GW明けには5類になるのを受け、新入社員3名を向かえて4月から感染対策をとりつつハイブリッド開催が出来ました。

今年の新入社員は、学生時代をずっとマスク生活で過ごしてきた世代です。

新入社員を交えたオン・オフのコミュニケーションによる新たなリレーションシップで「ICT技術による社会の課題解決」にトライしてまいります。

全体会議

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「カナリアらーむ」ネーミングの由来

みなさんは、炭鉱のカナリアの話を聞いたことがありますか。炭鉱では、人に有毒なガスが発生することがあり、いつもさえずっているカナリアが異常時にすばやく感知して泣き止むことで視覚・聴覚で認識するためにカナリアを連れていったというお話です。

このシステムは、台風19号で長野市が被災したことをきっかけに作られ、危険を察知してくれる「カナリアであれ」とカナリアをイメージキャラクターとし、その“カナリア”に“あらーむ”をプラスして、名付けました。

大事な従業員様(メンバー)やそのご家族、地域の方の安否確認をすばやく、手間なく察知することが可能となります。今まで大変だった電話やメール、SNSなど煩雑になっていた連絡や報告・集計は、システム導入でどたなでもお使いいただくことができるようになります。出欠確認や代表選出、閲覧確認と、災害時だけでなく是非日常にお使いください。

メンバーは、メールに届いたURLから回答するだけでOK。集計が一覧で確認出来ます。BCP (Business Continuity Plan)にお役立てください。
来年は、スマートフォンアプリのリリースが始まります。
ますますどなたにも使えるようになります。日常遣いに、ご活用ください。

お問い合わせご連絡お待ちしています。
担当:カナリア事業部(026-268-0040) 稲田まで

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長野県SDGs推進企業登録更新【第2期登録番号156】

SDGsという言葉がだいぶ身近になってきましたね。

持続可能(サスティナブル)な社会のために、登録企業として
環境・経済・社会の3つに対し、当社は何ができるのかを
掲げることが達成への道であると認識しています。

2021年にサービスを開始した安否確認システム「カナリアらーむ」では、
災害時の安否確認だけでなく、日頃から社員やメンバーに対して
防災・減災対策の提案や日常的な情報、コミュニケーションツールとして
行動を促す仕組みづくりをサポートしています。

地域やメンバーとのコミュニケーションツールがなかなか決まらない
企業・団体様に製品をお届けしてサポートを行い、実際に行動できる
体制整備で地域社会に貢献してまいります。

現在Webサービスのみですが、来年からスマホアプリ機能が
追加されます。

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健康企業宣言

【ジェイエスピーの健康づくり宣言】

1.健康診断を100%受診し、健診結果の活用をします。

2.健康づくりの環境を整えます。

3.「食」「運動」「禁煙」「心の健康」に取り組みます。

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健康経営に取り組んでみて

当社は、健康経営優良法人2022年の認定を受けました。
3年前くらいから、試行錯誤しながら具体的事例を考えて
一つずつ取り組んでまいりました。

認証取得後、自社で加入している保険会社が提供するサービスに
健康増進に繋がる各種アプリや手軽に使えるサービスがあることが
わかり、早速、社内に発信しました。

・24時間電話健康相談(健康・医療・育児・メンタルヘルス)

・メンタルサポート(面談・電話によるカウンセリング)

・食事・栄養管理支援(アプリ)

・運動機会増進アプリ

・睡眠チェック

全社員の健康リテラシーを高めながら、全社健康増進進めます。

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健康診断受診率100%です

当社は、健康経営によって社員が健康への興味と理解を深めてもらえるよう情報提供や各種取組みを行っています。
例年の健康診断受診率は、100%。それだけでなく、再診しやすい環境整備、食・運動、心のケアなどについて聞き取りとアドバイスが必要だと考えています。
社員に有用な情報を提供し、行動を促すしくみづくりを心がけてまいります。

 

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BCP策定率とSDGs13気候変動に具体的な対策を

みなさん、こんにちは。

帝国データバンクが行った2021年5月の意識調査結果でBCP策定率が
17.6%(中小伊企業は14.7%)であることが数日前の新聞紙面に
掲載されていました。

事業継続計画(BCP)の策定はお済みですか?

当社は、カナリアらーむを計画した際に、同調査結果を5年分比較
しましたが、一向に策定が進んでいませんでした。数年経った
現在も同様の結果だったことにハッとさせられました。

「必要だと感じてはいるが、進められていない」

そんな方々に、管理者の負担を軽減するサポート要員を派遣し
「システムを導入・運用」のお手伝いをしてお悩みを解決します。

SDGs ゴール13気候変動に具体的な対策を
当社と一緒に13.1気候関連災害や事前災害に対する強靭性(レジリエンス)と
適応能力を高めていきませんか。

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SDGs「住み続けるまちづくりを」に貢献できること

こんにちは。

SDGsに取組み3年が過ぎました。

11.住み続けるまちづくりをの中に「都市と人間の居住地を包括的、安全、強靭かつ持続可能にする」目標があります。その中に10のターゲットがあるのをご存じでしょうか。

当社は、その中のターゲット11.bについて取り組んでいます。

住み続けられるまちづくり、防災・減災、災害に対する強靭さを作るためにJSPができることです。

そうしてできたのが、当社の製品
安否確認システム「カナリアらーむ」です。

中小規模の団体や会社にマニュアルを読まなくても使える製品を目指して作られました。導入されていない企業のみなさんにもBCP整備に繋がる運用アドバイスや情報共有を行っています。製品名に「アらーむ」がついているからには、社員やメンバーに危険を知らせる機能がなくては意味がありません。災害時、受取側が何をすべきか行動を促すことが必要と考え、情報提供を含めた文例や災害対策カードのWeb化などコミュニケーションが取れるツールもご案内しています。災害時は、周囲との強い信頼関係が大事になりますよね。

災害対策を日常から、意識せずに取り入れていく。

これからもお客様と一緒に、住み続けられるまちづくりを

目指してまいります。

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Flutterでアプリ開発が始まります

カナリア事業部 稲田です。
カナリアらーむをリリースして1年が過ぎ、先日、システムの開発者でテクニカルマネージャーと「しんきんビジネスフェア」に出展してきました。
何と言っても初の自社製品、スタートしたばかりです。
現在のウェブシステムにプッシュ通知機能を持たせるため、技術協力を得ながらアプリ開発に挑みます。Flutterの技術は、まだまだ使っているところは少ないのではないでしょうか。
次の世代に向けて社内の技術を磨き、より良いサービスを提供してまいります。

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